「ふるさとの木の葉の駅」を追試している。
自分の技量不足を痛切に感じる。
たとえば、
発問・指示をとばして授業を進めてしまっている。
意見をうまくさばけずに授業がたるんでしまう。
子どもの力が育っていないのでなかなか意見が出ない。
しかし、やはり優れた授業実践には力がある。
こどもたちの意見が面白いように別れる。(我流の実践ではなかなかこうはいかない)
そして、言葉を根拠にして意見を述べる子が出てくる。
しかもそれが普段はなかなか授業に集中できないやんちゃさんだった。
すごーくほめた。
自分の我流の授業ではノートを書こうとしない子が、自分からすすんで書いて、何回も発表して
いるのだ。
やっぱり追試は大切だ。
どんどん追試していくこと
追試することで自分の授業力をあげること
これを残り半年間の最重要課題にする。
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