2008年6月14日土曜日

致知7月号からの学び

致知7月号からの学び

小野田氏、大塚氏の対談

小野田氏の著書は以前一冊だけ読んだことがある。
戦争が終わってからも30年、ジャングルに潜んでいた。

想像を絶する生活に圧倒された。
よほどの精神力と体力がなければできることではない。

今の自分の状況がとってもちっぽけに見える。


熱が出たところで、医者も薬もないですから、まずは健康でいることが大事です。
自分の頭で自分の身体をコントロールする。健康でないと思考さえ狂って、消極的になったりします。



すごい言葉だ。
最近、自分は身体を壊しやすくなっている。
きっと自分の頭でコントロールしきれていないのだろう。

自分の学級をより良くするには、良い仕事をするにはなにはともあれ健康が第一だ。
しっかりとコントロールできるようにならねばいけない。

東海メディカルプロダクツ社長 筒井氏のインタビュー


ですから私は、このぐらいやれると思う十倍ぐらいが一番いい目標では
ないかと思います。
自分の体験から、十倍は絶対にいけるという確信があるので、それが私
の不撓不屈の精神の源になったという気がします。



数字が具体的で分かりやすい。
自分は十倍頑張っているか?
まだまだだ。
もっともっとできるはずだ。

ソーラーエネルギー研究開発者 山本氏


だから私は「できない」ってことを絶対に言わないんです。ちょっとひっくり返し
てみればできちゃうことが多いんだ。そうやって柔軟に物事を考えていけば、不可
能ってことはほとんどないね。いままで私がつくってきたものは皆そうだよ。要は
問題の根っこをつかまえられるかどうかなんだ。




要するに知恵を出せということ。
言い訳する頭で「どうすればできるか」を考えるのだ。

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