2008年2月8日金曜日

面白い日記を読み上げて

毎日、子どもに日記を書かせている。

今日はよく書けている子の日記、面白い日記を読み上げて紹介した。

まず、
体育の時間のサッカーのことをことを書いていた児童2名の作文を読み上げた。
次に、
生き物の命の大切さについて長く書かれた日記。これはなかなか面白かった。
何かの本を読んで書いたのか?テレビで観たのか?
これを書いた女の子はいつもニコニコ笑顔のとっても明るい子だ。

普段は友達と遊んだ事などを書いているのだが、今回は先述のような重厚な(?)テーマで書いていた。
読み上げてやると、クラスの子も感心していた。

最後に、日記の中に書かれた詩を読み上げていった。

百人一首についての詩と6時間目という題の詩、一日24時間という題の詩だ。
読み上げていくといい感じの笑いがおこっていた。

児童の中からいいお手本を取り上げ、どんどん紹介していく事は大切だ。
そう感じた。

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