2008年2月5日火曜日

テープ起こしが必要だ

算数で分数の勉強をしている。

真分数、仮分数、帯分数の学習をすませた。
進度はまあまあ順調だ。
しかし、難問を実施できていない。

できない子をできるようにさせるのも大切だが、できる子を熱中させる授業も大切なのだ。

今日は専科の先生の授業を丸付けをしながら聞いていた。
※現在、教師机を教室の後ろに配置している。
自分の授業ではよく分からないが、他人の授業を聞くとよく分かる事がある。
それは如何に教師の話が長いかということだ。

指示、説明のときの長さが気になった。一本調子なのもいけない。
言い直しが何度かあった。

子どもの反応も悪い。
このように人の授業を聞くと、改善点がよく分かる。しかし、これが自分の授業となるとそうはいかない。

自分が如何にへったくそな授業、長い説明、不明確な指示をやっているかがわからない。
自分の授業は結構いいんじゃないか!なんて錯覚してしまう。

だからこそテープ起こしが必要だと感じた。
テープ起こしをすれば自分の授業を客観的に振り返る事ができる。
最近テープ起こしやってないなぁ〜。

明日はiPodを持っていって授業を録音しよう。

1 件のコメント:

神村一 さんのコメント...

iPodクラッシックでやろう。

そうすればiMacのi-tunesにいれて、細かく分析できる。