2008年4月2日水曜日

超大物。問題児

K君を担任することになった。

学校の超大物。問題児と呼ばれている。
切れる。

切れると手がつけられない。
暴言も吐く。

この子と一年間どうつきあっていくか。
この子も含め、クラスの子に俺は何をやってやれるか。
考えた。


1. 楽しいことをどんどんやれ。
2. 楽しい授業を楽しそうにやれ。
3. 休み時間、一緒に遊べ。(外で走り回れ。教師が一番のガキ大将になれ)
4. 学級通信をガンガン出して子どもの良いところをどんどん紹介せよ。
5. 優れた授業をどんどん追試して、授業のレベルをあげよ。
6. 楽しく知的な授業をするための教材研究をとことんやれ。
7. いつも笑顔で対応せよ。


以上の7項目を年間を通して貫いていけ。

子どもへのあいさつでもそのことを述べよ。

先生は身体を動かすのが大好きです。
できるだけ、休み時間はみんなと一緒に遊びたいと考えています。
授業は楽しく、分かりやすいものにしようと最大限努力するつもりです。
でも先生一人が頑張っても楽しく分かりやすい授業はできません。
みんなの協力が必要です。・・・・・

このように最初のあいさつで上記の7項目を紹介していく。

0 件のコメント: