懇談会終了。
今回も楽しく乗り切ることができた。
経験を積むごとに、子どもの良さだけでなく、課題も伝えることができてきた。
いいことだ。
今回、懇談について違和感を覚えた。
同学年の先生の懇談方法についてだ。
隣のクラスなので廊下にいると懇談の様子が伝わってくる。
めちゃくちゃ威圧的だ。
ダメだししまくりのよう。
あるやんちゃな子はなきながら帰ったそうだ。それを職員室で自慢げに話していた。
同僚の先生には、度々違和感を覚える。
もちろんベテランの先生で経験も豊かなので学ぶべきところは山ほどある。
自分の100倍も1000倍も力量は上だろう。
しかし、根本的なところでこの先生のようにはなりたくない!と思う。
子どもの事実はどうか。
腹の底までの手応えはあるか。
という二つの評価基準に照らし合わせても、この先生はどちらもあまり当てはまらない。
ここで
ゲーテの言葉を思い出した。
人はただ愛するものからのみ学ぶ
まったくその通りだろう。
自分が腹の底からすごい!!と思う先生からたくさん学んでいくべきだ。
というわけで、今回書いた先生とは腹四分くらいの距離感で接している。
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