2008年7月7日月曜日
走ることについて語るときに僕の語ること (単行本)
この本は度々読み返している。
少なくとも3回は読んだ。
村上春樹は小説も面白いが、このようなエッセイも絶品だ。
特に自分も走ることが好きなのでこの一冊はたまらない。
村上春樹が走りながら聴いている音楽、
履いているシューズ
これらを真似してみたくなる。
真似と言えば、村上春樹はMacを使って小説を書いているらしい。
以前読んだ本でしった。
それ以来、いつかは自分もMacを使いたいと思っていた。
その願い叶い、今ではiMacを愛用している。
何事も尊敬する人の真似をする。
そこから新たに自分のオリジナルの物を作り出していけば良い。
この本は自分にとって生涯読み返すべき一冊である。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿