あまりに暑いのでユニクロに行って帽子を購入。
プールに泳ぎにいく際に活用している。
さて、本日から承認研修が始まる。
学校には子ども達はこない。夏休みだから当然だ。
この期間、教師はどうすればいいか。
学校に出勤して仕事する
家で勉強する
図書館に行って勉強する
教師も年休をとってバカンスを楽しむ
普段できないことを楽しむ
どれも一理あるだろう。
私は毎年、承認研修をとっている。
自宅の書斎にこもって勉強するためだ。
もちろん勉強の合間にスポーツもする。
でも基本は勉強だ。
学校にはほとんどいかない。
しかし、勉強は怠らない。
教師にとって夏休みをどう制するかは極めて重要な問題だ。
これだけでも本一冊かけそうなぐらいだ。
もちろんバカンスを楽しむのもいい。
こんなときぐらいしか教師はリラックスできないのだ。
ゆるめられるときにしっかりリラックスしといたほうがいい。
年間を通して緊張しっぱなしではいつか糸が伸び切って切れてしまう。
抜く技術も大切なのだ。
だから、8月末には家族旅行にいく。
土日には映画をたくさん見る。
隙間時間をみつけて読みたい小説を読む。古典の小説も読んでいく。
しかし、平日の昼間はしっかりと勉強する予定だ。
どう考えても、学校にいって同僚とおしゃべりしているよりいい。
自分がこの教師という世界で生涯やり抜いていくには知力が不可欠だ。
夏休みはそれを身につける絶好の(そして唯一の)機会なのだ。
自分の身は自分で守れ
私のようにたくさん(15日間ぐらい)承認研修を取ると、レポートもそれなりの厚さをださないといけない。
いらぬ疑いをかけられる。
でもこのレポートも良い勉強だと思って書けば良い。
圧巻レポートを書いてやれ。
今年の夏は何をやるか?
①写経(読んだ本の大事な部分をひたすら写す)
②授業CD分析
③読書(教育書&古典小説&自然科学)
④授業作り(iPS細胞、斎藤秀三郎)
⑤英語
⑥Java Script
⑦ブログ更新
やりたいことがたくさんある。
まずは5分ずつでいいからやっていく。小さな行動を積み重ねていくのだ。
しかし夏はいい。
I love summer time.
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