2008年8月11日月曜日

授業作りのため

図書館に行って本を借りた。

授業作りのためだ。

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日本の桜、歴史の桜/小川和佑
桜誌〜その文化と時代/小川和佑
英語達人列伝/斎藤兆史
桜の樹が教えてくれた/スーザン・オズボーン
みみづくの夢/丸谷才一
斎藤秀雄講義録/小沢征爾
ライオンは孤独である〜斎藤秀三郎と『斎藤和英大辞典』/VHS
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今行っている授業作りのテーマは3つだ。


①さくら検定
②学力B対応
③斎藤秀雄、秀三郎親子の気概


今まであまり図書館を利用してこなかった。
なぜかというと、


 図書館にいけばいくほど無駄遣いになる。
       (ラクをしないと成果は出ない/日垣隆 より)



の教えを守っていたからだ。

が、目当ての本が絶版で入手できなかったので、やむを得ず図書館に向かった。

行ってみてビックリ。
まるで宝の山だ。

授業のネタになりそうな本、自分の興味をひく面白そうな本がたっくさんある。

もっと早くから利用しておけばよかった。


しかし、

 図書館にいけばいくほど無駄遣いになる。
       (ラクをしないと成果は出ない/日垣隆 より)



というのも一理ある。

借りてきて、さあ読もう!!となったとき、いつものくせでペンを片手に読んでいた。

思わず本文中に線を引いてしまいそうになりあせった。
間一髪でセーフ。

自分で買った本なら迷わずガンガン線を引ける。
ここが図書館の欠点だ。

しょうがないのでペンをポストイットに持ち替え読み込む。

授業作りがんばろう。

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