本屋にグーグルアース本を買いにいった。
ついでにぶらぶら眺めていると本書を発見。
渡部昇一氏の著書は即買するようにしている。
買ってすぐに読了。
かなり良い本だった。
本の中に出てくる歴史上の人物のエピソードが秀逸。
中でも徳川慶喜のエピソードが一番印象に残った。
なぜここまでの知識があるのか。
やはり渡部氏はすごい。
たくさんの井戸をもっている。
だから氏の著書を読んでいても飽きない。
勉強になる。
そして強く感銘をうける。
思えば、「知的生活の方法」以来、氏のファンになった。
人生で一番大事なことは何か、一つ挙げよと問われたら、私は躊躇なく「できない
(やらない)理由を探すことなく、志を保ち、自分で自分を尊敬できる人間になれ」
、と言いたい。
前掲書より
自分の座右の銘にいていきたい。
0 件のコメント:
コメントを投稿