2008年3月2日日曜日

ユダヤ人大富豪の教え ②

ユダヤ人大富豪の教え ②
とっても勉強になる本なので、数回にわたって記事にしていく。
記事を書きながら自分が勉強していくという感じだ。


世の中には自由人と不自由人がいるという。


自分が働かなくてもお金が入ってくるようになれば自由人の仲間入りができる。


自分の理想は、株の投資や著作の印税でお金がたくさん入って、働かなくてもいい状態で、なおかつ趣味として教職を続けていくということだ。

そういえば、本多静六も株で大きな資産をつくり、「人生のカストリ」として仕事も続けていたそうだ。
正確ではないが、そんな話をうろ覚えで思い出した。以前、本多静六についての本を数冊読んだ。
たしかそのようなことが書いてあったと思う。


君が知っておくべきことは、それぞれの職業には違った成功のルールがあるということだ。ある職業では役に立つことが、別の職業では全く役に立たないことがある。そのルールのすべてを学んでいるヒマは人生にはない。
 だから、できるだけ早いうちに自分の生きていくスタイル(少なくとも自由人か不自由人か)を決めた方がいいんだ。


たしかに、人生の中で使える時間は限られている。
自分はどんなスタイルで生きていくか?

まず、教職は60歳まで続けたい。
株の勉強をして投資もしていきたい。
本を出版したい。

この3つについての勉強(成功のルールを学ぶ)ことに集中していく。


子どもにしてやれる最大の贈り物は、自分が好きなことをやって生活する姿を見せることだよ。

私も一児の親になった。
子どもをどう育てていくか。親としてどのようなことをやっていくか、ということは極めて重要なテーマだ。
とっても興味がある。
子どもがいないときには引っかからなかった文章だが、今はなるほど!!と思う。

親として、「自分が納得した人生を送ること」それが子どもへの贈り物になるとうのは素敵なことだ。
そんなカッコイイ親になりたいと思う。

0 件のコメント: