ユダヤ人大富豪の教え/本田健 が面白い。
本屋で見かけて何気なく買った本だが読み始めてはまってしまった。
小学校教師という立場で、
「金融教育を子どもたちにどう進めていくか」ということや
自分の資産をつくっていくためにはどうすればいいか
ということを考えさせられた。
同時に、「お金は銀行にあずけるな/勝間和代」も読んでいる。
これも金融教育、自分の資産について考えさせられる一冊だ。
「ユダヤ人大富豪の教え/本田健」からいくつか引用していく。
◇
サービスの量と質で報酬額は決まる
◇
これは教育にも当てはまるのではないか。
教育も一種のサービス業だ。
量と質の両面で高めていくことが報酬額アップにつながる。(といいなと思う)
しかし、公立の小学校ではそうなってないのが現状だ。
◇
お金儲けのことばかり考えている連中より、仕事が大好きでしょうがない人間のほうが成功するのだ。
◇
自分は教師という仕事が好きか。
イエス。
子どもたちとワイワイやっていくのは大好きだ。
やりがいも感じる。
そしてこの仕事を続けていきたいと思っている。
それと同時にお金持ちにもなりたいと思っている。
自分の好きな本を好きなだけ買えるだけのお金はもっておきたい。
公務員をやりながら自分の資産を造り出していく方法はあるのか?
本の出版
株への投資
役立つ教材を開発し、販売する。
これぐらいだろうか。
上記の2冊の本を読み込んで研究していく。
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