2008年3月28日金曜日

ノートにレバレッジメモをとっていった

今日は妻の友達が家に遊びにくるので、私は喫茶店にこもって勉強をする予定だ。

喫茶店で勉強というのは非常に集中できる。
適度にざわつきがあり、周りに他人が数人いるというのがいい。

自分の書斎だと、ついついリラックスしすぎてはかどらない、ということがあるが、
喫茶店では周りの目もあるのでそれほどリラックスできない。

必然的に集中して仕事をこなすことができる。

だから勉強会の前の時間を利用してよく喫茶店に入る。
昨日はミスドで一時間、勉強した。

何をしたか?


    ノートにレバレッジメモをとっていったのだ。




以前読んだ本の著者はパソコンでレバレッジメモをとり、それを何回も見直していたそうだ。

私はそれを手書きでやる。
それは自分が小学校教師だからだ。

パソコンでやった方が楽なのだが、自分を鍛えるために手書きにこだわっている。
小学校教師は通知表の所見、指導要録、日記のコメント、板書など様々な場面で手書きする必要がある。

だから普段から手書き力を鍛えていれば、仕事に役立つ。

私は通知表の所見を書くのはかなり速いほうだ。
なぜなら普段から手書きでレバレッジメモをとっているからだ。
ほとんどミスもない。
このように、
普段からの意識的な修業は必ず成果となって現れるのだ。

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