2008年5月4日日曜日

自分なりに成長していく仕組み(習慣)を作ること

自分の仕事法について深く考えさせられた。

 学級の児童Mに振り回されている。

 毎日がストレスを強く感じる状態だ。


 しかし、決してMが悪いのではない。Mもつらいのだ。
 なんとかしたいのだ。

 担任として、一教師として、それを何とかしてやるのが自分の仕事なのだ。
 だから弱音をはいていてはいけない。
 こんなことぐらいで体調をくずしていてはいけない。
 くじけていてはいけない。

 もっともっと勉強して、すぐれた指導法を学んでいくのだ。
 自分自身が成長していくのだ。

 以前読んだ本、最近購入した本の中から、今の現状を打開できそうなものを数冊選んで読み直した。

 できる人になる生き方の習慣/渡部昇一
「続ける」技術/石田淳
無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法/勝間和代
効率が10倍アップする新・知的生産術/勝間和代
無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法/勝間和代
本多静六のようになりたいなら、その秘訣を公開しよう/本多静六
お金・仕事に満足し、人の信頼を得る法/本多静六
自分を鍛える/渡部昇一
夢を叶える時間術/伊藤真
「仕組み」仕事術/泉正人
  






これだけまとめて読むと、今の自分に足りない点がだんだん見えてくる。

大切なのは


  自分なりに成長していく仕組み(習慣)を作ること



この1点だ。
仕組みを作り、何回も繰り返す。その反復の中で、良い習慣を身につける。
そうすることで自分の能力を磨いていく。


教師として、自分にできることは勤勉にそれを繰り返すことだ。


体力と知力を鍛え上げる。

そして、子どもにとって価値あるプロ教師になりたい。

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