2008年5月7日水曜日

斎藤一人の絶対成功する千回の法則

今日は7時前に学校を出る。
今年度は定時に帰れず、残業をすることがしばしば出てきた。

クラスのM君の対応についていろいろな人に相談しているためだ。

自分の見栄やプライドは100%捨てている。(つもりだ)
前年度担任だった先生、M君を今まで担任したことの在る先生、妹を担任していた先生、お兄ちゃんを担任していた先生、支援学級の先生、管理職、同学年の先生など、
考えうるだけのありとあらゆる先生に相談をしている。

M君への対応法について、
M君の保護者のことについて、

こちらが謙虚な気持ちで聞きにいくと、どの先生も熱心に相談に乗ってくれる。
自分の仕事もあるはずなのに嫌な顔一つせず、いろいろなアドバイスをしてくれる。

ありがたい!!
心からそう思った。
前年度、同学年を組んだ先生が、心配げに話しかけてくれる。
アドバイスもくれる。
自分は周りの先生に支えられて仕事をしているのだ。
些細な気配り、温かいアドバイスが心にしみた。


正直、休暇中もM君のことが頭からはなれなかった。
明日は学校だ!となると身体が緊張するのが分かる。

そんな状態が今朝まで続いていた。

しかし、ふっきれた。
朝のジョッグ中にふとひらめいた。
こんなときこそ、斎藤一人の本を読み返すべきだ、と。

斎藤一人の本を読み返す。

「斎藤一人の絶対成功する千回の法則」
素晴らしい本だ。

   ありがたい
   幸せだ
   豊かだ
   やってやれないことはない、やらずにできるわけがない




そう口にすればいい。千回唱えれば必ずよくなる。

なんとも分かりやすい主張だ。
これをジョッグ後のシャワーの中で繰り返し唱えた。
すると気が軽くなる。


    やってやれないことはない、やらずにできるわけがない。



まさにその通りだ。よし、とことんできるとこまでやってみよう。万策尽きるまで!!
そういう気持ちが湧いてきた。

今日一日、いろいろあったが、自分はやっていけそうだ。
今年一年、どんなことがあっても乗り越えて行ける。
やっぱり本は読んでおくべきだ。
本で得た知力で人生を切り開いて行ける。

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