ここ最近、向山先生の「大きな数」CDを聞いている。
この修業には即効性がある。
算数の授業は毎日あるので、そこで使えるフレーズをノートにメモしている。
聞いていての気付きもメモする。
ノート見開き2ページでマインドマップを使ってまとめていく。ぎっしりになるまでやる。
だいたい毎日15分ずつ行っている。
iPodにいれたものをヘッドフォンで聞く。
このヘッドフォンがとってもいい。すぐ近くで向山先生が授業しているような錯覚を覚える。
集中して聞き込むことができる。
大きな数 6/10 14:14〜39:20 からの学び
1.授業の中でノートの見せ方を指導している。
先生にサッと見せるようにしなくちゃ。
(できていない子には)後回しにされるよ。
2.楽しそうに授業を進めている。
「1000兆です」と言う答えに対して、「船長さんでしたね(笑)」と返している。
3.「できたらもってらっしゃい」という場面が1時間のうちに何回もある。
正確には何回あるのか。後で調べ直す必要がある。こういった細かい、正確な分析が自分の力となっていく。聞いた記憶では、4、5回くらいあったような気がする。
頻繁なフィードバック。数多くほめることができる。
4.お手本通りに書かせる。
a. じゃあ★の3にいきますよ。これは結構大変です。★の3、やり方見せますからよくみときなさい。
b. 説明。
c. 黒板に書いたのをそっくりそのままノートに写しなさい。
5.ゆったりした口調
6.問題を解き終わった後、○付けをし、みんなで読ませる。
7.これできてない人、書いて持ってらっしゃい。
一問できたらもってらっしゃいという指示で○付けをしていく。途切れたところで解説をし、板書する。まだ先生に持ってきていない子に対する詰めの言葉。
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